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Iその他、駒の動き、反則等は「将棋」のルールに
準じること。
将棋のルールとは、盤の広さ(縦横各9マス)、
駒の数と動ける能力、成と不成の選択、
交互に1手ずつ指す (「指す」とは、
盤上の駒を動かすか、持駒を盤上に打つこと)
こととか、手順中に取った駒は自分の持駒になること、等です。
それらの基本ルールに違反する手は当然、反則になり、他に「禁じ手」として、
@二歩、A行き所のない駒、B打ち歩詰、C玉を相手駒の利きにさらす手があり、
指してはいけません。
また、「連続王手を含む千日手」は、王手側の反則ですから、「詰まない」ということになります。
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