36番 解答

6二角 4二玉 3三銀 同飛 
4三銀 同玉  5三金 4四玉
5四金 まで9手詰


この詰上りをやってみたくて、創りました。
最終3手の不利感が増すように上部の駒数を減らしました。

2五金は、初手2四角の防ぎと、
3手目
5一銀 4三玉 3二銀 同飛 4二金 3三玉 3二角成 3四玉 3五飛以下の余詰消し。

4六飛は、3手目5二銀成 同玉 5三銀 6三玉 4五角成以下の余詰消しと、
5手目5一角成 同玉 4一金以下の余詰消し。

6四とは、5手目4一金 4三玉 5四銀打の余詰消し。
6四金配置にすると、初手7三角 4二玉 6四角成以下で詰んでしまいます。
ほかの配置案もありますが、駒数を優先しました。
 

変化手順は、4手目 同玉は3四銀以下、
2四玉は1四金まで。2二玉は1二金まで。4二玉は5三金まで。

6手目 同飛引は、4一金まで。同飛寄は、3二金まで。3一玉は、3二金以下9手飛余り。

紛れ 3手目 5一銀は、4三玉で詰みません。 5三銀は、3三玉で詰みません。
5手目 5一銀は、3一玉 5三角成 2二玉で詰みません。



詰パラ入選21回  誤0 無2 A44 B63 C5 平均2.34(5位/5作)

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